続 防災リフォーム!

   
続 防災リフォーム!
みなさん、こんにちは!M&Homeです!

前回は、効果的な防災リフォームの
地震対策と暴風雨対策についてご紹介させて
いただきました(^^)/

今回は、断水対策、停電対策、
ガスの供給遮断対策、火災対策
について
ご紹介します!


断水対策
水は生活をするのに大切なものです。
地震や大雨などでライフラインが切断された場合、
ご自宅に水を貯めておける設備があれば、水道が復旧する
までの間、備蓄してある水で生活する事が可能です。

パナソニック、三菱などのエコキュートは緊急時に
タンクから水を取り出すことが出来ます。

また、雨水タンクを設置することでランニングコストを
掛けることなく、生活用水を貯めることができます!
どちらも飲料水には使えませんが、トイレの水を流す水や
洗濯などに活用することが可能です。

飲料水の確保は、水道管内タンクを設置することで
対策可能です。ただし、敷地や床下スペースによって
設置の条件があります。


停電対策
2018年に北海道で起きた地震により、
大規模の停電が発生しました。台風や地震などの
災害時に起こる長時間の停電は、生活に大きな
影響を与えます。

停電対策として、太陽光発電や家庭用蓄電池
設置することで、停電時も電気を確保することが
できます。


ガスの供給遮断対策
地震などで地中のガス管が漏れている恐れが
ある際に、安全点検のため長いと数週間の間
「ガス止め」が行われます。
エコキュート、オール電化へのリフォームを
行うことで、ガス止めのリスクを回避できます。


火災対策
火災の際に重視するポイントのひとつが延焼です。
消防庁が発表した令和元年に起きた、建物火災件数は
21,003件に上ります。
火災は年間2万件起きている、身近な災害なのです。
屋根、外壁、窓、扉を防火仕様にすることで
延焼を防ぎ、火災の被害を拡大させない対策が
できます。



いかがでしたでしょうか?
お客様の状況に照らし合わせ、よりよい防災リフォームを
考えるキッカケにしていただければ幸いです。
少しでも気になる方は、是非お問い合わせください!!!!
皆様の暮らしがより快適になるように、
精一杯お手伝いさせていただきます。


リフォームするならM&Homeへ!(^^)!