夏の給湯器事情とは?

   
夏の給湯器事情とは?
みなさん、こんにちは!M&Home です😉
前回に引き続き今回も、夏のリフォームについてご紹介していきます!

今回は給湯器のお話です。
まず、給湯器は8年を超えると故障が増え始めることが多く、寿命は約10年と
言われていますが、10年経ってしまうと、メーカー保証が切れ部品が交換できないケースも

つまり、不具合にいち早く気づき対処することが必要です。
やはり冬が一番温度を上げてお湯を使うため、故障しやすくなります⛄


故障前のサインとしては、
●騒音や臭いが出る
●なかなかお湯にならない
●お湯の温度が急激に変わる
など。上記の状態や異変を感じた際には、故障する前のサインの可能性が高いです💦

つまり、壊れやすくなる寒い季節が来る前に、設置からどれくらい経過しているか、
一度確認し故障サインに気づけるようにしておくことが大切です。

次に夏の給湯器の変化についてお話していきます。


「夏場は冬場よりお湯の出る量が増える」
夏場は冬場に比べ、お湯の出る量は増えます。それは、温度が違うから。
冬場は気温に左右され水道水も冷たい。つまり夏場は水道水の温度も上がます。
給湯器は号数により出るお湯の量などが違います。
つまり、沸かす力は変わらず水温が元々高い夏場は、お湯が沸きやすくなるため
沢山のお湯を出すことができます🛁

また、夏場は設定した温度よりも高い温度でお湯や水が出てくることがあります。
これも、外の気温により水道水の温度が上がり、温度変化により起こってしまう現象です。

故障しにくくする方法としては、洗面台やお風呂の水栓は、水側にしておく事
給湯器の運転がオフになっていて、急にお湯にすると
切替についていけず、故障の原因になってしまうことも。

給湯器を長く使うために少し注意してみてください(^▽^)/
そして、夏場はお湯の出る量が増えるため冬場よりも少し、水栓を閉じてみてもいいかもしれません。
もしかしたら、光熱費の節約に繋がるかも🤩


そして、給湯器の故障かもしれないと感じた方や10年近くたっている方など
気になった方は是非一度お問い合わせください!
皆様の暮らしがより快適になるよう、精一杯お手伝いさせていただきます👷

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