地震に強い家

   
皆さん、こんにちは♪M&Homeです✨

先日、東北や関東で震度5強の地震が
ありましたね…だいぶ強い揺れだったことも
ありニュースでも沢山取り上げられたり
南海トラフもいつくるか分からないと話題に
なっていて、もしもの時に備えて
地震に強い家作りが大事だなと改めて
思いました(;_;)

そこで今日は地震に強い家作りのために見直して
ほしい個所を解説していきます!

・地震に弱い家の特徴(見直しポイント)
1.壁の配置バランスは良い?
壁がバランス良く配置されていると地震の揺れに
強くなります。建物を中心から見たとき各方向に
同じくらい配置されているのがベストです。

2.屋根が重い?
屋根が重いとどうしても建物の重心が高くなり
不安定さが増し全体のバランスが欠きやすくなり
建物自体の揺れが大きくなると言われています。
軽ければ重心の位置も下がり減震も
期待できます。
  
3.部材の接合部に専用の金具を使用している?
地震など大きな力がかかると木材のつなぎ目
部分がゆるんだり抜けたりと建物が崩れる
恐れもあります。補強金具は木材と金物の
種類を見極めて適正な施工が行われて
いるかで性能が変わってきます。

4.凸凹が多く形状が複雑など建物の
バランスが悪い?

凸凹になった境界部分などは強い力が加わり
どうしてもダメージを受けやすいです💧
地震に強い家は凸凹が少なく正方形や
長方形のように四角い家は6つの面が一体となり
地震のエネルギーが平均して全面体で支えるので
耐震力が強いと言えます☺


5.地盤の基礎に不備があるか
地面が柔らかいなどの問題があると地震の揺れが
大きくなったりします。目には見えにくく
分かりにくい個所なので点検をお勧めします。

いかがでしたでしょうか?
普段生活していると気づかない事もあるので
いつ地震が起きても耐えれるように早めの対策を
おすすめします☺
M&Homeならお家の緊急無料点検
行っておりますので少しでも気になった方は
この機会に是非お問い合わせください(^^♪
お待ちしております!

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