よくある質問
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リフォームしたいけど何から始めればいいの?
人と同じように家も年をとっていきます。
リフォームとは、古くなって不便や支障が生じてきた住まいを新築当時のように若返らせ、気持ちよく暮らせるように行うもの。
そんなリフォームを行うタイミングや、進め方をお気軽にご相談くださいませ。 -
家に住みながらの工事は可能?
可能です。
水まわりの設備工事も、ご利用できない期間をお客さまとご相談の上、最小限の日数で施工します。
ただし、工事内容によっては難しい場合もございます。
そうした場合には、仮住まいのご紹介やお荷物保管倉庫のご紹介も可能です。 -
リフォーム予算の相場ってどれくらい?
工事内容や期間によって費用は異なるので一概にいくら、とは言えません。
ただ、お客さまのお住まいや希望と近い実例から、だいたいの予算をお伝えすることは可能です。
お気軽にお問い合わせください! -
無料見積もりって、どこまでやってくれるの?
当社スタッフが、お客さま宅を訪問、ご要望に応じたプランを作成し、お見積もり書を提出させていただくまでは無料となっております。
お問い合わせ後、頻繁に電話したり、おしかけ訪問はいたしません。ご希望の方にはメールやFAXなどでのご相談受付もしています。 -
工事中に出たゴミは、どうなるの?
工事中に発生したゴミは当社のほうで引き取りにきます。
また、工事中ほこりが発生するところには養生をします。しかし、ほこりはどんなに気をつけていても放散しますので、施工場所の近くには汚れてはいけないものを置かないようにしてください。 -
リフォーム業者はどうやって選べばいいの?
リフォームの主人公は自分。その自覚が大切です。
リフォーム業者との関わりは、業者決定から工事完了まで長期間にわたります。
それだけに業者選びはもちろん、どのように付き合っていくかは、リフォームの成否を決定する重要なポイント。
ここでは業者の選び方とその後の関わり方について注意点をまとめてみました。しかし、何より大切なのは、リフォームの主人公は自分だという自覚。それを忘れず、ポイントをおさえて進めていきましょう。 -
リフォームしてから頭が痛くなる人がいるって、ホント?
住宅に使われる床や壁、構造体などの住宅部材(建材)の多くには、いくつかの化学物質が使われています。
代表的なものとして"ホルムアルデヒド"、VOCと呼ばれるトルエンやキシレンなどがあります。
新築やリフォームの際に使われたそれらの部材から化学物質が発生することによって引き起こされる目、頭、のどなどの痛み、吐き気を伴う化学物質過敏症、ぜん息などの症状を「シックハウス症候群」と言います。
リフォームする際にはそこで用いられる建材にも十分ご注意ください。 -
子どもが壁に穴を空けちゃったんだけど...。壁ごと取り替えなくちゃだめ?
穴はどの程度の大きさでしょうか?それによって、修繕の方法が違ってきます。
もし穴の直径が1センチ位でしたら、ご自身でホームセンターで穴埋め用パテで埋めて、固まった後に仕上げ(色塗りorクロス貼り)をされれば十分に修復できます。
もし穴が大きい場合、綺麗に仕上げるためには壁一面補修をオススメします。状態にもよって対処方法は変わってきますので、どうぞお気軽にご相談ください。 -
フローリングを踏むとギシギシいうんだけど...仕方ないことなの?
床鳴りの原因は大きく3つあります。
1.床材に欠陥がある場合
2.施工上の問題がある場合
3.下地に問題がある場合
それぞれの原因によって対処方法は変わってきますので、まずはお気軽にご相談ください。 -
マンションなんだけど、周りの家の音が気になる!防音工事はできる?
まず窓に内窓を付けて二重サッシにしたり、防音・断熱サッシに取替える方法があります。
壁は、ボードを二重貼りにし、二重壁を作って中空層を設けたり、遮音シートを使ったり、グラスウールを入れたり等の方法があります。
床の場合は、下地を二重床にしたり防音フローリングを用います。
ただ、実際にお住まいを確認しないと確かなことは言えませんので、まずはお気軽にお問い合わせください! -
バリアフリーのリフォームはほんとに必要なの?
世界に類を見ないスピードで高齢化が進む日本では、将来身体機能が衰えたり、障害を負う事になっても、不自由なく暮らせるよう配慮した住宅が求められます。
そのためのバリア(障壁)を除くことが、やがて多くのご家族で必要となるバリアフリーリフォームです。
65歳の高齢者では、交通事故より家庭内での事故死亡数の方が多くなります。
そこでバリアフリーリフォームでは、段差を無くしたり、手摺りを付けるなど、家庭内事故を防止し、安全な移動を助けることが中心になります。
普段は気にならない中途半端な段差などが、実は最も危険。
まずは、じっくり住まいチェックしましょう。 -
今までのキッチンの場所を移動してリフォームできますか?
キッチンの移動では、排気や排水の検討が必要です。
吸い込みが悪くなったり、排水の勾配がとりにくく排水管がつまりやすくなったりする場合がありますので、注意が必要です。 -
お手入れが簡単できれいなキッチンにしたいのですが?
天板は機能性を重視するなら、ステンレスが一番です。
汚れ落しも簡単で、いつも磨いてさえいれば大丈夫です。
壁面の主流はキッチンパネルが人気です。
見た目が美しい上に目地が無く、毎日のお手入れも簡単です。また、ホーローのキッチンもおすすめです。
汚いもので困るのはゴミの収集場所。すっきりしたキッチンについ出っ張るのがゴミ箱。シンクの下や収納カウンターの下をオープンにしてキャスター付ダストボックスをセットしたりするのもいい方法です。 -
在来工法とシステムバス。リフォームにはどちらがいいですか?
お風呂はオリジナリティあふれたものにしたい、という人向きなのが在来工法バス。
好きな型の浴槽が選べ、天井を高くしたり、窓やライトも自由自在です。
床や壁も好みで作ることができます。既存の広さもそのまま使えます。
ただし、防水工事が必要でプロの手作りなので工期が長くかかります。
システムバスは、完全自由度には欠けますが、機能性、設備面ではかなりグレードアップされています。
組み立て自体は1日ですむのでリフォームにはおすすめです。 -
和式トイレを洋式トイレにしたいのですが?
現状の床や便器を全て撤去してつくり直します。
洋式便器を取り付けるにあたっては排水管の位置なども考慮する必要があります。
最近では、狭い和式トイレの洋式へのリフォームに適応する便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があります。
また、あわせて洗浄暖房便座を取付されたい時は電源(コンセント)が必要になります。 -
トイレの便器を取り替えしたい。選ぶポイントは?
最近では、すぐれた節水タイプが多く、20年以上前の便器だと1/3、15年以上前の便器でも約1/2の水量で済みます。
そして清掃性を考慮した汚れがつきにくく落ちやすい素材のものが人気です。
取り替えする際におすすめなのが洗浄暖房便座です。
他にも節電・脱臭・部屋暖房機能などバリエーションが豊富です。便器と一体になったデザインのものや、タンクがなくすっきりしたデザインのタンクレス便器も人気です。
サイズも種類もメーカーによりいろいろ。機能、デザイン、予算に応じて検討してください。