blog

バリアフリーリフォームのポイント!

  • フロントブログ
みなさん、こんにちは!M&Homeです!
週末のポカポカ陽気とは一転、今日は風が強く
寒いですね😨
みなさん、お体に気を付けてください。



突然ですが、、、
少子・高齢化社会の現代において、バリアフリーの必要性は
ますます高まっています。
高齢者や身体の不自由な方が、生活しやすくするための
リフォームがバリアフリーリフォームです。


今回は、
バリアフリーリフォームの
ポイント
をご紹介します。


バリアフリーリフォームは、住宅での転倒、転落、事故防止に
役立ち、障害をお持ちの方や介護が必要な方だけでなく、
ご家族全員にとってプラスでありメリットと言えます。



トイレ
車椅子で入れることと介助される方のスペースを確保する
ことなどを考え、便器前または横にスペースを設けます。
立ち座り補助の手すりはもちろん、ドアも引戸がベストです。


手すり
階段の手すりは両側設置が理想ですが、片側にしか
つけられない場合は、降りるときの利き手側に設置しましょう。
今は不要でも廊下やトイレ、浴室などは壁を補強しておくと
手すりの設置が後で簡単になります。


出入口
開閉時に体の移動が少ない引き戸が楽です。
取っ手はにぎりやすい棒状のものが良いようでしょう。
開き戸では丸いノブよりもレバーハンドルの方が
力が少なくてすみます。



浴室

1坪あれば介助スペースもとれます。
ユニットバスなら「滑りにくい床」「浴室またぎ高さ」
「出入りの楽な引戸」「入浴補助の手すり」などが
設定されているものを選びましょう。



段差

家の中やアプローチから玄関までの段差はできるだけ
なくしたいもの。どうしても解消できない場合は
床の仕上げ材を滑りにくい素材に変え、照明で明るくして
見やすくすることがポイントです。




いかがでしたでしょうか?
少しでも気になる方は、是非お問い合わせください!!!!
皆様の暮らしがより快適になるように、
精一杯お手伝いさせていただきます。


リフォームするならM&Homeへ!(^^)!